横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

バンク爺と名乗って良いですか?

(スキー:14~16日目)

今季は、何とか休みが取れて、恒例の仲間達との志賀高原のスキーツアーに参加。

有り難や有り難や・・・。

モバイルパソコンは持って行ってたんだけど、さすがに旅行中にブログを書く

気力も元気もなかったんで、今日になっての記録。

あ、景色は他のサイトで見て下さいまし。

天気も良くって絶景ではあったけど、私の技術では素晴らしさをお伝え出来ないので。

んで、まずは19日の夜に出発して、酒を飲みっぱなしで早朝に到着。

とは言え、近くのコンビニで見付けた濁り酒。

飲まないと言う選択肢はないやろぉ~!

ってな訳で、まずは完飲。

美味かった!

いやぁ~、良いねぇ~、時間も空間も気にせず、心の中を曝け出すことの出来る

空間で飲める酒。

そして、やっぱり欠かせぬ横手山。

標高の高さ日本一の場所にあるパン屋さんで食べる、価格も日本一高いパンを食う。

もちろん、飲み物は飲むパンである地ビール。

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そして、快晴の2日目。

いやぁ~、良い天気こそが最高のご馳走。

あちこち移動して景色を満喫。

そして、夜はNさんのビデオカメラ撮影と、私のヘッドカム撮影の上映会。

そしてそして、Nさんと動画でダメ出しされたUさんに対し始まった怪しいレッスン。

いや、あなた方、どこぞの変な新興宗教みたいですからぁ~!

2日目のスキーアプリ起動は、かなり遅くなってから気が付いたんで悪しからず。

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んで3日目。

名古屋大学の学生さんらのスキー合宿が始まったみたいで、朝になるとホテルの

ロビーにホワイトボードが置かれて、それにスケジュールが書かれていた。

そして、そこに同じ大学の学生さんらしい人のアンパンマンの落書き。

ここは、ジジイも書いておかない理由はないやろぉ~!

ってことでイタズラ書き。

「顔腫れ!」「神鍋にも来てちょんまげ」「by関西一般人」って書いてみた。

直ぐに、宿泊者のどなたかが「学生の頃、よく行きましたよ」と書き込み。

夕方にホテルに帰った私の「有り難うございます」に対して「遠路、お気をつけて」の

書き込み。

その間に、同行の本格派芸術家Hさんの信じられないくらい低いクオリティーの熊と、

さすがだと思う「夢」と「ありがとう」をコラボしたデザイン。

そうしてる内に、スキー実習スタッフの何かの追記。

そして、誰が書いたかハイクオリティーなスポンジボブとピカチュー。

最後に、私の「ジジイとババアは帰ります、bye!」のお別れの書き込みで完成した

ホワイトボード。

この後、追記があったかは分からないし、それがウフフでもある。

ん~、ドラマティック。

名古屋大の学生さん、これに興味を持ってインスタやらツイッターやらで

アップしてもらったら、それだけで「神鍋」がクローズアップされると思うんで、

よろしくお願いいたします。

でもねぇ~、こんなジジイでも思うんですよ。

マーケティングの基本は、こう言うイタズラなんかちゃうんかってね。

神鍋ってキーワードが、誰かの心に響けば良いなと・・・。

もちろん、ルールを犯したダメだけど、ちょっとした遊び心とメッセージ。

あのバンクシーの様にとは思わないけど、バンク爺と名乗って良いですか?

私は芸術とは無縁だけど、何かでメッセージを残したい。

インターネットの時代、こんなアナログなメッセージ交換も良い。

もちろん、ホテルのオーナーには、これを見てもらって落書きボードを

置いてもらうお願いはしておいた。

こんなことで、神鍋やら志賀一井ホテルが評判になればと思ってね。

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そして、今日は地域のコミュニティー活動で、私が実行委員長で名付け親の

地域名を使った〇〇ンピック2020.

初めての試みながらも、何とか時間内に終了して帰宅してからの自家製味噌作り。

去年、初めて自家製味噌を作ったんだけど、市販のものとは別格の美味さ。

1年後が楽しみである。