(スキー:17日目)
スキー場に流れる海蔵亮太の「愛のカタチ」と言う曲。
元々は中村つよしの曲だけど、それのカバーとして歌っている。
確かに歌唱力で言うと、本家を超えていると思う。
ただ、スキー場で流れる曲として相応しいかと言われれば疑問である。
もっと、イケイケでテンション上がる曲の方がスキーには合ってると思う。
ただ、個人的には・・・好き♡
この曲は、中村つよしがアルツハイマー型認知症の祖母に贈った歌。
♪愛子の名を忘れ 我が名を忘れ♪
リフトに乗りながら聞くと泣けるやないかぁ~い!
特養にいれてしまった父も、もう私が誰なのかも分からないだろう。
特に、ここ1か月、インフルエンザの関係で面会もできていない。
私がスキーを好きになったのも父の影響。
ってか、私の全ては父から受け継いだもの。
リフトに乗りながら回顧する。
ただ、スキー場に中がれる曲が、何故「愛のカタチ」なのだ?
そしてゲレンデは春の予感。
枯葉が雪上に落ちて、春の景色
万場は今週末で終わるらしいし、今年は季節が1か月くらい早いかもねぇ~?