(スキー:28日目)
一昨日、正確には昨日の早朝のこと。
3月1日の午前2時30分頃。
そう、志賀高原から帰ってきて、車庫に車を入れてスキーや荷物とかを片付けてる時、
土砂降りの雨の中、動くものを発見。
見てみると、何と大きなヤマアカガエル。
他にも数匹が道路を渡っていた。
水槽の魚も動きが活発になって餌を食べるようになったし、冬眠して動かなかった
ザリガニも活発に動くようになった。
まだまだ冬だと思ってたけど、もう春なのかもしれない。
冬からの覚醒である。
で、今日は昼まで残業して、奥様サービスでランチに行ってからのスキー。
滑り出しは午後2時半ってところ。
オクカンも下のコースの雪が付き難いところは既に土が顔を出していた。
時間も時間だし、上のコースまで上がらずに、相変わらず下のコースのコブばっかり
滑りまくる。
下のコースに合計4本の溝コブがあるんだけど、その内の3本は私が作ったもの。
もう1本は、専門職のスクールの皆様が作ったもの。
それらのコブを、今日も色んな人が楽しんでくれてた。
嬉しいねぇ~!
帰りがけ、アップ神鍋に寄ってみた。
もう完全にハゲ山。
ちょっと前までは、まだ真っ白だったのに・・・。
やっぱり、カエルも冬眠を終えて活動しだす季節だけあって、神鍋のスキーシーズンの
終わりが近いのかもしれない。
今期は気温が低かったから雪が持ったもんの、積雪量は少なかった。
いつもは少ない海沿いは、今でも沢山の雪があるってのにねぇ~。
どんだけ西風が強かったんじゃ?
まだまだ名残惜しいが、但馬は冬からの覚醒の時なのかもしれない。