横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

奇跡の剛毛・・・の筈だった。

(スキー:34日目)

昼までお仕事だったために、そっからスキー。

家にいても、特に何かをしなきゃなんないこともなかったのでね。

いや、しなきゃなんないことは沢山ある・・・。

んで、滑り出しは、午後1時半近くになっていた。

昨夜の雨も、山では雪だったみたいで、山頂付近で10~15㎝の積雪があった。

下の方はグサグサで日曜日で荒れたコースは放置されててガッタガタだったけど、

上の方は雪質も良くて、ピチィ~っとピステンが掛けられてた。

でもって、日中も気温は上がらなかったんで、整地好きの人は良かったんじゃない?

ま、ジャンクマニアの私は、いつもの下のコースのコブを中心にやっつけた。

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そして、ちょっと前から気にはなってたんだけど、駐車場でヘルメットを脱いで

髪を手櫛で整えた時、明らかに感じた。

頭頂部とから前髪にかけてが柔らかい・・・。

少し、毛髪量も少ないような気がする。

私の母方の伯父も叔父も若い頃から見事なハゲ。

母方の従兄弟も若い頃から見事なハゲ。

父方は、伯父も叔父もいないし、従弟は若くで亡くなったんで、割合はわからないが、

父はハゲている。

ま、83歳にもなっているから仕方ない。

とは言え、母方の叔父が、昔から私の頭髪を見て言っていた。

「ワシの若い頃に、ソックリだっちゃ!」と・・・。

そう言われながらも、小学生の頃も散髪屋さんから「この髪を切ったら、ハサミが

すぐに切れんようになる。」と言われてたし、若い頃から白髪があったもんの、

つい最近までイノシシ並み剛毛の自信があった。

ハゲのサラブレッドとして生まれたが、奇跡の剛毛だと信じていた。

写真は、接写でストロボを焚いてるんで、地肌が見えていると信じたい。

でも、このままでは、落ち武者の様になってしまう恐れがある。

まぁ、私の歳ならハゲても不思議じゃないと言うか、同年代の友人達はハゲている。

しかし、まだまだ性春を・・・ちゃうちゃう青春を満喫したいのである。

ここは何としても早くips細胞治療を一般的にしてもらわなければ・・・。

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