(スキー:20日目)
今日は節分で明日は立春。
時の流れるのは早いものである。
んで、今朝も仕事が終わって用事を済ませてからのスキー。
滑り出しは、昼前だった。
そして、上手な人達がワンサカ。
知り合いに聞いたら、今週末に西日本技選大会があるんだとか・・・。
下の競技コースでは、黙々と練習する人達が多かったし、1人で数本の板を
準備してるみたいで、物凄く沢山の板がリフト乗り場に置いてあった。
上のコースでは、皆さん列をなしてコブを作成、そして練習。
西日本の各府県予選の上位の人達ばっかりで、選手は100人ほどらしい。
もちろん、メーカーの人も集まってるし、大会関係者も集まってるんで、
久しぶりに奥神鍋で沢山のスキーヤーを見た。
そして、何より、皆さん、本当に上手。
悪い言葉を使えば、金太郎飴みたいで、私には滑りの違いが分からない。
それくらい、示されてるお手本に忠実な滑りが出来るように練習されてるんだろう。
練習とか、苦労とか、情熱とか、努力が苦手な私には無理だわ・・・。
でも、そんな情熱のある人達がいてこそ、世界の舞台で活躍するような選手の
育成も可能なんだろうし、業界の活性化にも役立っているはず。
何だか私は申し訳ないような気がして、選手や関係者の皆さんがいないところで
滑って、2時半頃に撤収。
さて、今日は節分だし、今夜は日本中で恵方巻に齧り付く儀式が繰り広げられるはず。
私が恵方巻に齧り付く儀式を知ったのは、つい最近のことだし、何だか下品で
好きなれず、無理強いされなければしなかった。
んで、恵方巻の由来が何やら怪しいってな記事を見つけたんで、更に調べてみた。
やっぱり、怪しい儀式だった。
江戸から明治時代にかけて、大阪船場の太巻きを芸者に咥えさせる花魁遊びが
起源らしい。
つまり、芸者や遊女に、太巻きを男のイチモツに見立てて咥えさせたんだとか・・・。
ま、昔の金持ちは遊郭で、今の金持ちはキャバクラでエロい遊びをするのは
同じってところ。
貧乏な私には無縁の遊びだけどねぇ~。
で、金の匂いに群がる大阪の大阪鮓商組合と大阪海苔問屋共同組合が目を付けて、
霊感商法と同じく、「巻寿司を節分の日に丸かぶりすると幸運に恵まれる」ってな
こじつけをして金儲けをしたってこと。
ま、完全に日本全国の人達が霊感商法に騙されてるってワケ。
平賀源内が作った「土用丑の日」とか、菓子業界が作った「バレンタインデー」、
どれもこれも金の匂いがしてるわなぁ~。
大体、風習ってのは風俗に由来してることも多いと思うけど、恵方巻きの霊感商法的な
部分が何だかなぁ~と思うのです。
興味のある人は調べてみて下さいませ。
そして、世のお父さんお母さん、可愛い娘さんにエロ巻き齧り付かせてますかぁ~?
そして、そして、世の女性の皆さん、エロ巻き齧り付いてますかぁ~??
あ、私は細巻きだけど何か???
ちなみに、画像は拾い物です。