こないだ封切になったばかっかりの映画を見に行った。
まずは、映画を見るまでに腹ごしらえ。
ってことで、柄にもなく鎌倉パスタでランチ。
ま、全国で150店舗以上あるチェーン店だから珍しくないけど、美味しいのよねぇ~。
でも、本格的さから言えば、友人のタベルナ・サクハタの方が絶対に上。
また、近い内にタマネギ抜きのパスタをお願いして食べに行かなきゃ・・・。
で、見に行った映画は、私の大好きな作家である百田尚樹大先生原作の
「海賊とよばれた男」である。
いやぁ~見応えがあった。
それと、この映画のロケ地が京都北部で馴染みのある場所ばっかり。
特に序盤の砂浜でのシーンなんて小天橋と葛野浜で、しょっちゅう私が遊んでる場所。
思わず、どこかに私が映ってないか探してしまった。
ま、ロケがあれば気が付いてたはずだけど・・・。
んで、映画だけど、うん、やっぱり面白かった。
一応、日昇丸事件がモデルになっているからねぇ~。
日昇丸事件は以下のとおり。
戦後の日本のことを想い、社員を想う。
これぞ、男の生き様である。
私?
欲に負け、努力から逃げ、楽しそうなことに飛び付く。
まさに「低俗とよばれた男」なのである。
でもって、剣道の稽古から帰った午後10時頃に風呂に入ってると、仕事帰りに
魚釣りをしていた愚息が大量の新鮮で大型のベニズワイガニを持って帰って来た。
友人から貰ったらしい。
見ると、まだ生きてて動いてる。
新鮮なベニズワイガニは松葉ガニと呼ぶズワイガニよりも遥かに美味い。
痛みが早いため、新鮮なものは市場に出回りにくい。
早速、刺身と焼きガニで食う。
いやぁ~、至福の時である。
都会の方、スマンのぉ~!
田舎暮らしは、これだから止められんのよ。