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横好きオヤジの見聞録

何をやっても二流か三流で一流にはなれない下手の横好きなオヤジの日記

冬の工作2009

冷たい雨の一日。

昨日は日中も雪だったが、積もるほどじゃなかったみたい。

今年は、パウダー用のアパッチ・チーフを使う機会が一度もなかった。

で、来年のパウダーランを祈念して、こないだから構想&作成していた

「リーシュ(流れ止め)」を完成させた。

深雪を滑ってたら転倒は付き物。

すると当然のことながら、ビンディングが外れることが多々ある。

困るのは、板が雪の中に埋没してしまい見つからなくなってしまうこと。

過去に、何度か1時間くらい探したことがある。

それでも見つかれば良いが、見つからないと諦めなきゃなんないし、

スキー場じゃないところでなくしてしまうと危険でもある。

それと、板にはブレーキが付いているが、フカフカパウダーの

急斜面では役に立たない。

これも、何度か数十mも滑り落ちてしまい、転がり落ちるようにして

板に到達したことがある。

これが、条件の良い斜面だったら良いが、ツリーランをしててなっちゃったら

沢に落ちてしまう。

そうなると、回収に膨大な時間を費やすことになるし、やはり場所によっては

危険なことになっちゃったりするかもしれないかもしれない。

ってなわけで、作ったのが写真の流れ止め。

昔のスキーの流れ止めみたいに短いものだと、流れ止めに引っ張られた

板が飛んできて怪我に繋がる。

また、「スキートレーサー」なる商品も市販されてるが、これは埋没した

スキーの目印になるもので流れ止めではないから、勝手に滑って

行くのを防止できない。

今回、私が作ったのは、4mmのアクセサリーロープを、100円ショップで

買った小型ソフトケースに詰め込んだだけのもの。

作り方は、いつか趣味紹介のページに書こうとは思っているが、

せっかくなんで簡単に説明。

まず、ロープを4.5mに切り、その端末にループを作る。

ループはロープに潜り込ませて縫って止めて、結ぶ目がないようにする。

このループの作り方は、ここで説明するのは大変なので後日。

そのループから15cmのところにエイトノットで直径2cmのループを作る。

そして、その反対の端末をソフトケースに結び付ける。

あとは、ソフトケースに詰め込んで、中間ループをソフトケースの

口を止めるためのマジックベルトに通す。

これで、本体が完成。

次は、ビンディングに20cmに切ったアクセサリーロープを通して、

両端末を揃えてオーバーハンドノットでコブを作った。

写真のように、本体をスキー靴のベルトに通して固定。

使ってみて具合が悪ければ、100円ショップで売ってるマジックテープの

ベルトを使っても良い。

どちらにしても、パンツの裾に入って見えないし、邪魔にもならないはず。

で、板を履いた後に、ラークヘッドノットで接続するだけ。

これなら、グローブをしたままの接続と離脱が可能。

ただ、ラークヘッドノットは、テンションが加わってる時には外れないが、

この場合はどうなんだろう?

ま、具合が悪ければ他の方法を考えよう。

さて、これで転倒したりして板が外れたら、マジックベルトが外れて

4.5mのロープが出る仕組み。

これなら、板が飛んでくることもない・・・かも?

それに、埋没してもロープを辿れば簡単に見つけられるはず。

板と身体が繋がってると、雪崩に巻き込まれた時に危険だとも言われるが、

今回の作品は、安全装置ってほどじゃないけど、強大なエネルギーで

引っ張られたら、ソフトケースが千切れてくれることを期待して採用。

ま、一番は、雪崩に巻き込まれるような状況で滑らないようにするだけ。

それに、巻き込まれたら生存の可能性は少ないし。

我ながら自身の作である。

ただ、ロープが出ちゃった時に、グローブを外さないとロープを詰め込めない。

それが難ではある。

今シーズンは使う機会ないけど、来シーズンに使って具合が悪ければ、

また作れば良いだけ。

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